危ういところで、2回目もなんとか成功

わたしと母の格闘記

2011年、父の病気が発覚しました。

病名は悪性リンパ腫。

そして2013年3月9日、84歳で永眠。

そこからわたしと母との格闘がはじまりました。

「わたしとわたし」の格闘とも言えますが・・・。

ここでは6年にわたるわたしと母との格闘記を記していきます。

 

さて。

「授業参観方式」で、なんとかデイサービスにセカンドデビューを

果たした母。

 

一日置いて水曜日も、ランチに誘いその後一緒にお迎えのクルマに

乗り込む作戦を立てたのだが・・・。

 

実家近くでカフェ飯。

写真は、「マグロとアボガドのポキライス」。

アイスティーのグラスもおシャレ。

 

美味しくいただきながらも、ふと、なんだかイヤ〜な予感が。

 

トイレに立ったところで、デイサービスの事業所に電話して

「本日もよろしくお願いします」

 

「えっ? 実は午前中にお電話しましたら、今日はお嬢さんと

約束があるし、身体の調子も悪いから行きませんと、断られたのですが」

 

あ〜、やっぱり。

 

「すみませんが、また一緒に連れて行きますから、なんとかクルマを

出していただけませんか?」と頼み込む。

 

予定より遅れること15分ほどで、無事にクルマに乗り込みました。

 

わがまま言って、申し訳なかったけど。

 

今回は、私は途中で帰宅。

 

その後電話もないので、最後まで楽しんでくれたのでしょう。

 

次のハードルは月曜日。

 

私は不在。

 

どうなりますか?

 

むつみ

 

 

 

 

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