2011年、父の病気が発覚しました。
病名は悪性リンパ腫。
そして2013年3月9日、84歳で永眠。
そこからわたしと母との格闘がはじまりました。
「わたしとわたし」の格闘とも言えますが・・・。
ここでは6年にわたるわたしと母との格闘記を記していきます。
さてさて、6月22日に契約した2箇所目のデイサービス。
翌週の月曜日からさっそくスタートだったのですが・・・。
最初からダメでした。
「なんだか具合いが悪い」「行くつもりがなかった」
の一点張り。
仕方なくお断りの電話を入れたのですが、あいにく留守電。
なんと、すれ違いで迎えに行っていただいてしまいました。
すると、母は出かける気になったようなのです。
ところが、そんなときに限って、マンションのエレベーターが工事中で
4階から1階まで歩いて降りなくてはならない状況。
何かあっては大変というjことで、やはりお休みになってしまいました。
それ以来、一度も行けないまま。
結局、本当は行きたくないのに、私の顔色を伺っていたのでしょうか?
本人いわく、
「行った方がいいことはわかってるけど、行く気がしない」
なかなか、悩ましいことです。
何歳になっても、自分のことは自分でしか決められないですものね。
仕方ありません。
また様子見の日々が続きます。
むつみ
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