2011年、父の病気が発覚しました。
病名は悪性リンパ腫。
そして2013年3月9日、84歳で永眠。
そこからわたしと母との格闘がはじまりました。
「わたしとわたし」の格闘とも言えますが・・・。
ここでは6年にわたるわたしと母との格闘記を記していきます。
久しぶりの更新です。
母が初めてのデイサービスに行ったのが、今年の1月。
ところが、２回行っただけで、後は毎回「具合が悪い」「行く気がしない」
とお休み続き。
結局、なしくずしに行かなくなってしまいました。
ケアマネさんのお勧めもあり、別のデイサービスへ見学に。
体操に特化した半日コースは前回と同じですが、１時間ほど早めに
始まり、夕方５時には帰ってこられそうです。
「どう？ やってみる？」
と聞くと
「やってもいいよ」
ほんとかなあ・・・と不安を抱きつつも、今更後には引けず
また、そこからが一苦労。
何しろ、手続きの場所が問題です。
（まだまだ、人を呼べるほどには片付いていない）
わがままを聞いてもらい、先方の事務所に母と２人でおじゃまして
無事に諸々の手続きを済ませ、その後、母とランチをしながら
「今度はしばらく続けてみようね」
「いつまでも、元気で自分の足で歩きたいんだよね？」
と説得すること１時間。
その間、母からは
「何曜日？」「何時から？」「迎えのクルマはいつ来るの？」
「いくらかかるの？」「具合が悪いときは休んでいいよね？」
と同じ質問の繰り返し。
で、帰り際には全部忘れてました（＾＾；
月曜日が１回目。
午後の１時過ぎのお迎えなので、私には送り出すこともできず、
果たして行ってくれるのかしら。
まあ、なるようにしか、ならないか。
むつみ
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