また薬が増えました

2011年、父の病気が発覚しました。

病名は悪性リンパ腫。

そして2013年3月9日、84歳で永眠。

そこからわたしと母との格闘がはじまりました。

「わたしとわたし」の格闘とも言えますが・・・。

ここでは6年にわたるわたしと母との格闘記を記していきます。

3カ所目のデイサービスで、ようやく落ち着きそうな母。

前回、初めて「今日は楽しかった」といって帰ってきました。

もっとも、毎回、朝一緒に行って、帰りはマンションの下で待ち受けるという

過保護ぶりですが（＾＾；

とはいえ、まだまだ予断は許せず。

週２回のヘルパーさんにも、なかなか慣れてくれません。

それどころか、「最近来てないから、断って」とか「大事なハンコを持って行かれた」などと

言いだす始末です。

お二人とも、とても良い方なのに。

そんな中、また薬が一種類増えました。

ここのところ、血圧が高めなので、降圧剤です。

先生が処方箋薬局に「同包」を指示してくださって、薬局では、

日付入れのサービスをしてもらいました。

これは便利。

手間が一つ省けました。

でも、やはり電話確認では、飲み忘れてしまうことが増えました。

せめてデイのない平日は、ヘルパーさんに来てもらえると安心何ですが、

人手が足りないのかな？

来月は頼んでみようかな？

むつみ