2011年、父の病気が発覚しました。
病名は悪性リンパ腫。
そして2013年3月9日、84歳で永眠。
そこからわたしと母との格闘がはじまりました。
「わたしとわたし」の格闘とも言えますが・・・。
ここでは6年にわたるわたしと母との格闘記を記していきます。
2017年末に取材していただいた記事が、1月11日の朝日新聞朝刊に掲載されました
50代の女性です(笑)。
現在のわたしの想いを、とても素晴らしくまとめていただきました。
母への「罪悪感」は、いつもあります。手放せるものでは、ありません。
ただ自分の中に「ああ、あるなあ・・・」と見ているのみです。
見てみぬフリはやめました。
ここまでは2018年1月11日投稿の記事です。
それから1年以上が過ぎ、未だ母とは格闘中ですが笑、
このやっかいな「罪悪感」という怪物との付き合い方はうまく
なったように思います。
むつみ
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