2011年、父の病気が発覚しました。
病名は悪性リンパ腫。
そして2013年3月9日、84歳で永眠。
そこからわたしと母との格闘がはじまりました。
「わたしとわたし」の格闘とも言えますが・・・。
ここでは6年にわたるわたしと母との格闘記を記していきます。
本日は、土曜日。
貴重な休日ですが、母を病院に連れて行く唯一の選択肢でもあります。
私の休みは月曜日と木曜日と週末。
月曜日は、やっと行けるようになったデイサービスを休ませたくないし、
木曜日は、休診日。
残されたのは土曜日の午前中というわけ。
今日は、デイサービスに提出すべき健康診断書を書いてもらうために
内科のかかりつけ医のところでレントゲンと血液検査をしてもらいに
行ったのです。
デイサービスでお風呂に入れてもらうには、必須の診断書。
もっとも、母は昼間の入浴絶対拒否なので、今のところ無用の診断書なのですが、
ひょっとして、その気になった時にいつでも入れるように、
用意だけはしておきたかったのです。
しかし、まあ、とにかく混んでいる。
9時に行こうと思ったけれど、母のペースに合わせていたら、9時15分頃に。
レントゲンは、すぐに撮ってもらえたのですが、
そこから待つこと、2時間以上。
診察室に呼ばれたのは12時近く。
全て終了したら、1時近くになっていました。
母も私もヘロヘロです。
先に診察券だけ出して、ゆっくり朝食とっても間に合ったのか。
次回に生かします。
むつみ
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