2011年、父の病気が発覚しました。
病名は悪性リンパ腫。
そして2013年3月9日、84歳で永眠。
そこからわたしと母との格闘がはじまりました。
「わたしとわたし」の格闘とも言えますが・・・。
ここでは6年にわたるわたしと母との格闘記を記していきます。
今日で2月も終わり。
2月中にどうしても完了しておきたいことがありました。
母に有料介護老人ホームを見学させること。
父の相続の手続きを終わらせること。
実家のマンションのベランダをキレイにすること。
3つ目は、私の意思というより、必要に迫られての日程でしたが(^^;
結局、3つが最終日に重なりました。
施設見学は、新型コロナウイルスの流行の影響で、半ば諦めていましたが、
内容の縮小でなんとか可能に。
叔父にも来てもらい、タクシーで現地へ。
幸い、母は
「こんなに良いところとは思わなかった」と
気に入った様子。
まだまだ決意は固まらないようですが、施設も現時点では
満床なので、ゆっくり考えればいいことにしました。
そこからまたタクシーで戻って、今度は司法書士の先生と
落ち合い、書類作成。
ここにも叔父に同席してもらい、無事に終了。
叔父を駅まで送って、最後は夫の力を借りて、ベランダの大掃除。
大規模修繕のために、必ずベランダの荷物を片付けてくれと
この日の昼間にも要請されていました。
全て完了したのが、6時前。
帰宅した途端に、くしゃみと鼻水が止まらず。
タイミングが悪すぎ。
むつみ
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